アンディウィアーというSF作家の作品です。「オデッセイ」の作者の最新作になります。この作品も来年に映画化されるそうです。
お、おもしろすぎる…『プロジェクト・ヘイル・メアリー』話題のSF小説を興奮気味に紹介【岡田斗司夫 切り抜き】
映画化も決定している話題のSF小説『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は映画『オデッセイ』の原作者アンディ ウィアーの最新作だ。できれば事前情報をいれずに読んで欲しいほどの傑作小説を興奮気味に紹介する岡田斗司夫をどうぞ。チャンネル登録ヨロシクお願いします
長編SF小説:あらすじ
主人公は記憶をなくして目を醒め、なにもわからない状態から、実験によりここが地球ではないことを知り、実験を繰り返していくと同時に記憶も少しつづ戻っていく。ヘイルメアリーという宇宙船の中で、地球滅亡の危機を救うためにここにいるということを思い出す。
ヘイルメアリーとは
アメフトで、絶望的な状況から、最後の望みをかけて放つロングパスのこと。この作品にぴったりなおしゃれな言葉です。
面白かったとこ
現存するテクノロジーをベースに世界観を構成することで、なんとなく想像しやすい作りになっていた。記憶を取り戻していく話なので、何を書いてもネタバレになるのが少し辛いぐらい。
宇宙船というテーマに、純粋にワクワクさせてもらった。
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