快活クラブの様子
前から気になってた快活クラブに泊まってみました.ネットカフェです.
快活クラブは時間ごとの使用料で分けられており,9時間セットを選択しました.3940円でした.
過ごし方は三種類あって,①イスと机だけで寝転がれないが一番安い②リクライニングチェアとネットがある鍵付きの個室③VIP席(いろいろサービスあり)
どれもドリンクとマンガは自由です.②選択しました

部屋こんな感じです.二人で利用可能って書いてあってんですが,この部屋で二人だと狭すぎますね.
毛布の貸し出しはありましたが,薄いし小さいので足がはみ出ます.なのでジャケットを被せつつ寝ました.

こちらが机とイスだけの一番安いコース.うつ伏せ寝しかできない.

鍵付き個室の部屋はこんな感じです.
防音はあまりできてないです.隣の人の話し声,くしゃみ,目覚ましの音は全部聞こえます.
ちなみにカラオケもありました。

シャワー室はこんなもんです。



こちらの、後味のわるーいマンガを読んで寝ました。
翌日、7時に隣の人のくしゃみがうるさくて起きました。
こちらもくしゃみで返事してみました。
朝だというのに、光が差し込まない箱部屋だからか、朝になった感じがしません。
何日もネットカフェに籠ると狂いそう、なんて思いました。
実際ネットカフェ難民の人たちいますからね、9時間利用で4千円ほどだったら、1ヶ月で12万円ぐらいになるんで、同じ値段ならアパート借りればいいのに。
カプセルホテルやビジネスホテルとなにが違うのか
ネットカフェはネットやりたい人たち向けです。24時間営業なので、勝手に寝泊まりする人たちが出てきたそうです。
1時間ごとの料金設定もネットカフェに特徴的ですね。
まとめると、
カプセルホテルはほんまに寝るだけ。(一泊の相場5000円)
ビジネスホテルは個室でシャワー風呂など充実してて、観光客やビジネスマン向け(一泊の相場12000円)
ネットカフェはネットやりたい人い向けで、一応寝れる(一泊の相場3000〜4000円)
大東洋を利用したら
大阪梅田のカプセルホテルで有名なのが、こちらの大東洋。
カプセルホテルなんですけど、カプセルホテルを選ばなくても、リクライニングチェアがたくさん用意されてて、そこで寝れます。テレビ付きです。
だからネカフェのプライバシー無い版なんかなって思います。


脱衣所は古さのせいか、臭いです。
嗅ぎたくない臭いがします。
温泉でオジサンたちのダシでもとってラーメンでも作ってるんちゃうんかってぐらいの臭いです。




こんな感じで寝れます。でもいびきがほんまにうるさい人が毎回いて、耳栓しないと寝れないです。
ちなみに名古屋にも似たような、サウナフジってのがあります。値段も同じくらいです。